マケン姫っ!通

各話紹介

第10話
そして、マケンキへ

それはまだ、秋や豊華、そして実が学生だった頃。エレメントを悪用し、好き放題に暴れる輩に対するため、学内の治安を守る“統生会”が設立される。その初期メンバーとなった実たちは、マケン鍛冶師として高い腕を持つ耕志玄や、いけ好かないイケメンながら素質はピカイチの古大赤耶をスカウトしようとしていた。そんな中、学園の根幹に関わる重要な情報を盗み出そうとする動きがあり……。
いま語られる、マケンキ創設の物語。

脚本:黒田洋介  絵コンテ:金子ひらく  演出:高見明男
作画監督:高見明男 西谷泰史 藤原奈津子

第9話
君は薔薇より男らしい

ある日、ケンカ帰りのアズキは、公園で楓蘭と出くわしてしまう。誤魔化そうと男のフリをするが、優しくワイルドなアズキに、なんと楓蘭が惚れてしまった!?責任を感じて戸惑うアズキを尻目に、「逆にこれは楓蘭の男嫌いを治すチャンス!」と、張り切る穣華。アズキは男装して“カズキ”となり、フリフリドレスで気合充分な楓蘭とデートすることになったのだが、穣華の考えたデートプランは、接触&密着がコンセプトだった!?

脚本:山田靖智  絵コンテ:孫 承希  演出:孫 承希
作画監督:板倉 健 萩原省智

富樫美鈴さん(志那都アズキ役)

統生会の皆で楓蘭の男性嫌いを克服させるために、9話では男装したアズキと楓蘭がデートに出掛けます。
アズキと楓蘭という珍しい組み合わせですし、嫌々ながら一生懸命なアズキと、乙女ちっくな楓蘭がとても魅力的です。

合田彩さん(高貴楓蘭役)

9話は、とあることがきっかけで楓蘭が男装したアズキに恋をしてしまうというお話です。
珍しく乙女な姿の楓蘭と、アズキの心の叫びが沢山なお話となっております(笑)
見どころとしては、個人的には遂に楓蘭のマケンが…!!と、いうところです。
あとは仲間の大切さを教えてくれるシーンもぐっときますね!

第8話
学園ハーレム

校内で自分への悪評を耳にし、激しくショックを受けた実。自分の価値を再認識させようと、学園長の座から退き、あろうことか碓健悟を後任に指名する。だが、権力を我が物にした碓は、自分の欲望のままに校則や教育プログラムを次々と改変。登校時はリンボーダンスで校門をくぐらねばならず、授業の内容も官能小説の朗読やキャットファイトといったものばかりに。女子からの非難の声が上がる中、碓の淫欲は留まるところを知らず……。

脚本:雑破 業  絵コンテ:髙橋秀弥  演出:髙橋秀弥
作画監督:西谷泰史 藤原奈津子 飯塚正則 竹森由加

第7話
その名はルドル!

下着の買い出しに出かけたコダマは、とあるショップの店頭にあったテディベアに一目惚れする。ドイツ製のビンテージものということで高価だったが、思わず購入し、家に連れ帰ってルドルと名付けたコダマ。しかし、ルドルは意志を持った、お下劣極まりないテディベアだった! 勝手に動き回っては、ぬいぐるみのフリをして春恋やイナホの胸を揉むルドルに、堪忍袋の緒が切れたコダマはエレメントを発動させるが……?

脚本:黒田洋介  絵コンテ:金子ひらく  演出:新子太一
作画監督:星野玲香 たなかみほ 森下智恵

矢作紗友里さん(姫神コダマ役)

第7話はアンティークのテディベア、ルドルが卑猥すぎるお話です。
自由すぎるルドルのおっぱいへの欲望……
それに振り回されるコダマ先輩が見どころです。

第6話
極悪統生会っ!

時期統制会を担う後継者を誰にするか――悩んでいた楓蘭と穣華は、マケンキ新メンバーのうるちに白羽の矢を立てる。統制会の一員になれば、憧れの春恋と一緒の時間も増えると思い、楓蘭たちの提案に二つ返事のうるち。しかし、講習会にと連れられた不気味な山寺で、ボンテージ姿の穣華から過激で淫靡な訓練を強いられる。へろへろになりながらも、春恋への妄想を滾らせて乗り切ったうるちに乗り切るうるちに、与えられた最後の試練とは…!?

脚本:雑破 業  絵コンテ:中村里美  演出:中村里美
作画監督:千葉 充 山崎 愛 竹森由加 谷口元浩 浜崎賢一 清水陽一 大河原晴男

高森奈津美さん(雨渡穣華役)

第6話は、穣華としては彼女のSっぷり爆発の回です。
そしてうるちが、春恋へのよこしまな想いを原動力に、穣華女王様のおしおきに耐える回です(笑)
Sの方は穣華目線で、Mの方はうるち目線でお楽しみ頂ける二度おいしい回になっております。

第5話
おねだり☆ティーチャー

知的で美人、スタイル抜群な保健室の先生・二条秋。一見、完璧な彼女の悩みは母親からの執拗なお見合い話。困った秋は、「付き合っている人がいる」とウソをつき、タケルとの2ショット写真を見せる。ところがそれに喜んだ秋の母は、エレメント手錠でタケルと秋を離れられないようにした上、2人を南の島に送り込んでしまった。食事にトイレにお風呂まで一緒!? 憧れの大人の女性との一夜に、タケルの理性は耐えられるのか?

脚本:黒田洋介  絵コンテ:加戸誉夫  演出:高林久弥
作画監督:重松しんいち 萩原省智

原田ひとみさん(二条秋役)

第5話は、タケル君と孤島で二人きりになる話です。
秋先生はいつも通りの天然さんなので、タケル君は大変だったと思います(笑)。
でも、彼が優しくて紳士的だからこそ、秋先生は心を許してあんな大胆な感じに…?なんて思いました。
秋先生の魅力をいっぱい感じて頂けたら嬉しいです。

第4話
まん♡コス

最近、授業中寝てばかりの季美とチャチャ。様子がおかしいと思ったタケルたちが問い詰めると、今度催される天日漫画祭り――通称・てんまんに参加するとのこと。同人誌の即売会やコスプレ大会など、盛りだくさんな内容で、その準備のため寝不足らしい。そんな2人に協力を申し出る春恋たちは、デッサンモデルとしてあられもない姿に……!
皆の協力を得て、本も衣装も完成させた季美たちは、とうとうイベント当日を迎えるのだが……。
まんが×コスプレに青春を賭けた2人の少女のひと夏の物語!

脚本:木村暢  絵コンテ:吉川博明  演出:髙橋秀弥 
作画監督:浅賀和行 東島久志  竹森由加  清水陽一

味里さん(砂藤季美役)

第4話は、勇気、友情、愛情、腐、漫画、アニメ、コスプレなお話です!
季美とチャチャの友情とか、過去とか。その辺りが掘り下げられていて、そこは是非見て欲しいです。
個人的には、季美がアレだった所が面白かったです。(笑)
そしてあの無口な季美が、たくさんしゃべります!!

藏合紗恵子さん(藜チャチャ役)

天日のコミケ的な『天日漫画祭り』が、色んなキャラが色んなコスプレをしているところが見どころです。
どこかで見たことのあるキャラクターのコスプレイヤーさんがいたり・・・?(笑)
内容としては、チャチャと季美の友情というか、強い絆を感じられる話になっています。お楽しみに!

第3話
ニャケン姫っ?

一緒に遊んであげようと、仲良しの猫モンジを連れ登校したイナホ。しかし、その日の検警部は仕事に追われ大忙し。タケルがつい「猫の手も借りたい」と言うと、不思議なことにモンジがエレメントを発動させ、マケンキ女子メンバーが猫娘になってしまう。猫耳と尻尾を生やしてニャンニャン、うるちが春恋にじゃれれば、楓蘭と穣華はダンボール箱でまったり。さらに“発情期”を迎えたイナホやコダマらは、本能のままにタケルに迫る!

脚本:山田靖智  絵コンテ:孫 承希  演出:孫 承希 
作画監督:竹谷今日子 藤原奈津子  羽野広範  西谷泰史  大河原晴男  飯塚正則

野水伊織さん(櫛八イナホ役)

3話は男子の夢!といった回ではないかな?と思っています(笑) イナホちゃんだけではなく、モンジも大活躍で、とっても可愛いんです!! 可愛いんですが…結構過激なお話になっているかと思います(笑)モンジも男の子…ということで。
見どころは、サブタイトルでも分かるように、「ニャ」な部分ですね。みんながにゃんにゃんしているので、さらに可愛くなっています!
あと、「ニャ」が付いたことで、アフレコではセリフが大変なことに…。みんなの滑舌にも注目?注聞き?して下さい(笑)

第2話
タケル君が好き☆

エレメントを悪用する強盗犯・霜柳まひるを追いつめたアズキと春恋たち。だが一瞬の隙を突かれた春恋は、まひるの能力により、マケン<ムラクモ>と記憶とを奪われてしまう。
ところが目を覚ました直後、「あんな恥ずかしい姿を見られたら、もうお嫁に行けません!」とタケルのお嫁さんになる宣言をする春恋。ご飯時にはかいがいしく傍に寄り添い、お背中流しますと一緒にお風呂…と、四六時中タケルにベタベタしっぱなし。想いが募るあまり、行動は次第に過激な方向へエスカレートしていき……。

脚本:黒田洋介  絵コンテ:中村里美  演出:竹下良平  作画監督:板倉 健 大高美奈 萩原省智 山田有慶

下屋則子さん(天谷春恋役)

第2話は、春恋があるマケンの力で記憶喪失になってしまうお話です。
普段の春恋とは違ってとても積極的な女の子になっていますが、そのギャップを楽しんでください。
見どころは健気に頑張る春恋の姿ですね。
この話の春恋を見て、素直な女の子は可愛いなぁと勉強になりました

第1話
魔導検警機構

春恋、イナホ、コダマら3人の美少女たちとの同居生活に、相変わらずラッキースケベなトラブル続きのタケル。それでも魔導検警機構――通称マケンキの一員として、日々楽しい学園生活を送っていた。
ところがある日、女生徒のブラジャーが奪われ、校内に貼り出されるという事件が起こる。調査に乗り出すタケルたちだったが、神出鬼没な犯人の姿を捕らえることができない。
次々と被害者が増える中、新たな被害ブラを見たタケルは、ある法則性に気が付く。

脚本:黒田洋介  絵コンテ:金子ひらく  演出:中村里美  作画監督:東島久志 藤原奈津子 竹森由加 浅賀和行

前野智昭さん(大山タケル役)

第1話は“歪んだエロ”を正す話です。
タケルのエロへの姿勢をぜひ楽しんでください。